スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レインスティックの作り方

2009年05月14日 23:34

レインスティック・・・雨の音がする楽器。
楽器と呼んでいいかどうかは、、、


楽器と言ったら楽器なの!





アフリカが原産とも南米が原産とも呼ばれてるけど、現在の主な生産地は南米。
砂漠に住む先住民が雨乞いの儀式として使っていたそうだ。

見た目はただの棒っきれ。だけど棒を傾けると、



ザーーーーー


っと、雨垂れのサウンドが響き渡る。


ホントにいい音のレインスティックに出会うと、

「心が洗われる」

って感じがする癒しの一品。



このレインスティック、ホンモノは枯れたサボテン(中が空洞になってる)を使い、サボテンから抜いたトゲを内側に向けて刺して中に小石を詰めて作るんだけれど、ここでは塩ビ管を使って作る方法を紹介しようと思う。

【塩ビ管レインスティックの作り方】


1053259947_232s_convert_20090514231854.jpg



①ホームセンターで手ごろな長さの塩ビ管を手に入れよう。
普通に作るなら、1.2mくらいが労力と得られる効果のバランスがいいのかと思う。

とんでもなく長いのを作ってみたら(例えば10mくらいのとか!)、きっと"なかなかやまない雨"が実現できることだろうし、見た目にも相当インパクトがあって面白いだろうなあ、と妄想することもある・・


②1.5mmくらいの小さい穴をあけよう。
キリでもいいけど電気ドリルの方が労力が少なくて済む。

塩ビ管に螺旋を描くように1cm間隔くらいで穴をあけていく。
この穴は、多ければ多いほどよい。理由は後述。


③爪楊枝を用意しよう。
空けた穴に外側から爪楊枝を差し込んでゆく。
ドリルの穴は、あらかじめちょうど爪楊枝が抜けないくらいの大きさにしておくと、接着剤とかも不要。


↓↓↓これ、ポイントです↓↓↓
爪楊枝の代わりに、お弁当とかに入れるプラスチックの楊枝を使うと、よりホンモノに近いサウンドが得られる。ホンモノはサボテンのとげを使ってるので、落ちてくる石ころをはじくときに"ピンピン"と、とてもいい音がするんだ。

1053259947_174_convert_20090514231913.jpg



④塩ビ管に石ころを入れ、ふたをしておしまい。
(ホームセンターで塩ビ管のふたを買うのも忘れずに)
塩ビ管だとこんな点でも手ごろだよなあ。


1053259947_167_convert_20090514231932.jpg



あとは塩ビ管むき出しだと、いかにも「塩ビ管そのままです!感」が出てしまうので(当然。)
なんかテキトーにカッティングシートとか貼るなり、よしなに。
(今日の写真のは、雨の音がする楽器の図柄が青空だったら面白いかなと思って勢いで作ってみたけど、周囲のミュージシャン連中にあまり理解されないので完全に自己満足だった。)


棒を傾けても予想以上に長く音が残るのが特徴なんだけど、その理由は石ころが無数の爪楊枝の網に当たることでゆっくり落ちてくるからなんだ。そういうわけで、爪楊枝は適度に多いほうがより長い時間雨の音が楽しめるってわけだ。



●音量

爪楊枝と石ころの素材をいろいろ試した結果では、


爪楊枝の代わりにボルト+BB弾 > 爪楊枝+小豆 > 爪楊枝+金魚石(細かい石ころ)


となる。


●音質

爪楊枝+金魚石

が一番オリジナルに近いかな。癒しを求めるならこれ(笑)


ライブなどでヘヴィーデューティーに使いたいなら「ボルト+BB弾」の組合せを推奨する。
(音がよく通る=マイク乗りもいい。)
ただしBB弾は落ちるのが早いのが難点といえば難点かも。


・・・


雨の効果音がほしいときに使うのはもちろんのこと、空間系の曲に使用したり、もっとインパクトがある方法としては、これ自体をシェイカーにして使ってしまう、ってのがある。

パーカッショニストは遊び心が大事だと常々思ってるんだけど、そんな意味でも
1本持ってると重宝する楽器なんじゃないかな。

関連記事
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://gaahaa.blog26.fc2.com/tb.php/52-7e163382
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。