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清く正しいカホンの作り方①…プロローグ

2009年03月31日 23:22

「カホン」・・・箱型の打楽器。
ちょうど椅子くらいの高さの箱に座り、箱の前面を叩く。

基本的に2種類の音が出る。
バスドラムのような低音と、スネアドラムのようなバズの効いた高音。

南米はペルーが発祥だといわれているこの楽器、見た目は本当にただの箱だ。
フォルクローレやフラメンコの伴奏なんかで活躍する。

日本ではアコースティックなスタイルの音楽にドラムセットの変わりとして用いられることが多いようだ。(本当にドラムセットに似た音色がする。)
見た目のユニークさ、手軽さも手伝ってこの数年の間にすっかり人気者になった打楽器。

カホン1


どんな風に演奏されるのかっていうと、まあ、文章よりも映像を見るのがわかりやすい。
(あたりまえだけど!)
ちょっとYoutubeで検索してみると、すぐに見つかると思う。


そしてもう一つ。DIYでやってみよう、って人にも取っ付きやすい、うれしい楽器であるとも言える。
それもそのはず、見た目の通り、基本、本当にただの箱なのだから。



・・・



これからカホンの作り方について、自分の得た経験から言えることを書いていこうと思う。
作り方を解説したサイトはいくつもあるけれど、ここでは

●あくまで木工の素人の自分でも手に入る道具・材料を使い、

なおかつ

●楽器としての使用に耐えうるクオリティー(主に音)を出す!

ことを目標にしたいと思う。
せっかく作るんだから、あきらめて椅子にしたりしないで、ちゃんと「使える」のを作りたいよね!

この辺は、実際に演奏もするパーカッショニストとして妥協はなるべくしたくはない。
作り手と奏者が同一という点で、フィードバックをしやすいという強みもあるかもしれない。


というわけで、「清く正しいカホンの作り方」に乞うご期待(^_^)


・・・


ちなみに。

このタイトルにしたのはわけがあって、このサイトに大いに感銘を受けたから、と明言しておきたい。

清く正しい本棚の作り方」。

「なぜ、我々は本棚を自作するのか?」そのくだりを読むと非常に共感を覚える。

自分が自作に走るときの心理としては、もちろん「作るのが楽しいから」という気持ちがあってのことなんだけれど、このサイトでは「自作でなければ得られないこと」という視点がとてもよくアピールされていると思う。なにか、自作することに対して後押ししてくれるというか、気持ちを代弁してくれているというか、そんなすっきりとした読後感がある!

内容はDIY愛好家向けではあるのだけれど、読み物としても非常におもしろいと思う。


追記 2012/11/24
清く正しい本棚の作り方のサイトを久しぶりに訪問してみましたら、なんと「清く正しい本棚の作り方」という、サイトそのままのタイトルにて書籍化されているそうです!しかも増刷がかかっている!
おめでとうございます。改めて紹介させていただきます。

DIYで何かを作るときのバイブルです。カホンを作るときの作業も、ほとんどがこの書籍に載っている技術でまかなえるでしょう!

清く正しい本棚の作り方清く正しい本棚の作り方
(2009/11/28)
(TT)戸田プロダクション

商品詳細を見る



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